The Story of Light

SHINee オニュ ジョンヒョン キー ミノ テミン を応援するブログ

Happy Birthday MINHO

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12月9日は炎のカリスマ・ミノのお誕生日でした!!

本当におめでとう!みのや~~~!

遅れたけれど愛を込めて書きますよ!

 

ミノといえば、やはりなんといってもあの太陽のような明るさ!周りにいる人を元気にして、虜にするような存在。まさに冬の太陽!

常人とはかけ離れたスタイルとスポーツ神経ですよね。初めてミノを近くで見た時、顔が小さくて手足が長くて遠近感覚が狂ったことが思い出される(笑)

そして、しゃいにの中では広報担当でもある。私がしゃいにを知ったきっかけは実はミノを見かけたからだったんですが、交友関係(主に事務所のお兄さんたち)が広くて、メディア露出も多めで、お茶の間からも親しまれるようなキャラクターなのがミノ。SNLで本領発揮したように見た目からは想像できないほどの、はっちゃけキャラであることはしゃおるの間では有名かと思います(笑)

デビュー当時はおとなしく、寡黙なイメージが強かったミノがここまできたのは、本当に努力の成果というか、一生懸命やってきた成果なんだと思います・・・(ヨナナムを見ながら)。

 

ミノが芸能人としての才能はあったのか?おそらくミノはこの質問に首を強く横にふるだろう。彼はただ他のアイドルより練習量がはるかに多いだけだ。とても一生懸命練習し、勝負欲が強い上に、簡単に疲れることもない。

 

ドラマ『美しい君へ』を撮影しながら、彼は隣で見ている人すら酷いと思うくらい一生懸命練習した。台本がボロボロになるまで読んでいるのだ。「もうやめて休もう」「演技以外に他の事をやってみろ」と言う程、ミノは演技のことで頭がいっぱいだった。しかし、その努力の結果がついてこなくて、苦しむ時もあった。

 

「先生、僕は歌の腕もダンスも他のメンバーより足りなかったんです。だからもっと努力しなければならなかったんです。だから、休んでいると怖いんです。演技を勉強する時もずっと足りない気がして、少しだけでも休めません。」

 

ミノは今をときめく瞬間を生きている。彼は充分試行錯誤を重ねて、必ずもっと大きい実を結ぶだろう。私はそれほどミノの明日に期待している。*1

 

初主演のドラマできっと大きなプレッシャーであったことは分かってはいたけれど、ここまで追いつめてやっていたことに衝撃を受けます。そして、ミノの言葉ですが・・・私もまだ知らなかった時期もあるけれど、デビュー当時は実力派としてデビューしたシャイニなので、やはりミノへの風当たりが一番強かったんじゃないかと思います。パートが少ないがゆえにカメラになかなか映ることが出来ず、それで悩んだ時期もあったという話も。でも、そこで諦めなかったのがミノだったと。

 

80年代に活躍した国家代表選手で、2004年に大田シチズンを監督しKリーグ準優勝に導いた名将である、チェ・ユンギョム監督の息子である。

そんな父の背中を見て、ミノもサッカー選手を夢見た。一生懸命練習したが、幼い頃から続いた父の反対で結局サッカー選手の夢を諦めることになった。その後、中学生になったミノは芸能事務所からスカウトされ、芸能人になろうと決心したが、またもや父の反対にぶつかった。

父の反対で幼い頃の夢を諦めたことがあるミノは、今度こそ絶対諦めないと決心した。父に認めてもらうために成績を上げようとして血がにじむように一生懸命勉強した。ミノの必死の努力の結果、ひとつのやりたいことをやるために他のことも一生懸命やり抜く情熱をみて、ミノの父は結局息子を信じて芸能人になることを許してくれた。

 

昨年12月、江原の指揮をとったチェ・ユンギョム(53)監督は、人気男性グループSHINeeのミノ(24)の父親だ。

中国雲南省昆明で転地トレーニング中のチェ監督は「江原の司令塔に就任されてから、実は息子が“父さん、勝てよ”と言うと思っていたが、“肩の力を抜いてやりなよ”と言ったことに、もうすっかり大人になったんだなあと思った」と大笑いした。

ソウル大学に通う長男ミンソク(26)さんと共に2人の息子をもうけたチェ監督は「2人共幼い頃からサッカーがとても好きだった」また、「特にミノはサッカー選手になるということを止めるのに大変だった」と語った。

チェ監督は「私が現役時代に合宿などをしなければならず、1年のうち家に帰る日が多くて4ヶ月ほどだった。宿舎に帰るときは息子2人で足にまとわりついて、“行かなきゃだめなの?”と泣いていた」と、幼い頃にたくさん一緒に過ごせる時間がなかったことについて、すまない気持ちを伝えた。*2

 

 そして、ミノを語る上で欠かせない存在はお父さんですよね。最近韓国に戻ってきた監督様のニュースを見ていると、厳しくも温かいお父さんなのかな~と思います。お父さんもKリーグ監督の時代は、「グラウンドの紳士」というニックネームがあったそうで、相手チーム側に有利な不平等の審判をされたとしても冷静な対応をして、選手たちの道理的な教育にも熱心だったという記事を見ました。そんな監督のおかげでサポーターの方々からもとても愛されたチームだったと。だから、ミノもそんなお父さんの背中を見て育ったので、あんな風に真っ直ぐにすくすく育ったのかなあと。(どれだけ厳しいお父さんなんだろうと思っていたんだけど、ミノがチームの応援に来た時はニコニコしてて、ユニフォーム着るの手伝ったりしてて甘々だったのが驚きだった・・・)足にまとわりついて泣いてるのはとても可愛い・・・

 

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そして最近ですが、ミノが大学の授業で「韓流ブーム」をテーマにプレゼンしたという話。「韓流熱風だとメディアでは紹介されているけれど、熱風ではなく、もうしぼんできている」と言っていたと。K-POPアイドルとして活躍する一人として、自分たちの置かれている状況を冷静に見ることが出来ているということが、本当に彼の凄さだと思いました。

やっぱりシャイニの中では明るくて少年のようなキャラクターだとは思うんだけれど、こういう面に関してはとても冷静な目線を持っている人だなとも思います。

会社との関係について聞かれたときも、なかなか答えにくい質問だったとは思うんだけれど、「周りの助けてくれる人に従うのが一番で、そこに自分たちの意見を反映させていかなければならない、それが気に入らないならば会社を出るべき。沢山の人が関わっているのだから、そういうルールを守ることが重要」と。

ミノはもちろん、SHINeeのメンバーひとりひとりがそれを分かっていて、常に冷静に自分たちの置かれた状況を見据えていることが、彼の、彼らの強みなんだろうと思います。

 

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さて、まとまりがない流れですが、このあたりで結びに入りたいと思います(笑)今年は、ドラマや映画の撮影、うまちゅんお疲れさま、などなど忙しく過ごしていたミノ。これからもしゃいにを明るく照らしてください!そして幸せが訪れますように!

(このきーくんの顔がとても好きです、どうみても子どもあやしてるお母さんじゃん・・・笑)

ミノお誕生日おめでとう!!

 

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